ローカルに保存するには、一度「現在のフォルダー」を選択したり「参照」をクリックしたりして、「名前をつけて保存」ダイアログを表示させなければならない。
2010までは「ファイル」-「名前をつけて保存」操作やCtrl+Sで、ダイレクトに「名前をつけて保存」ダイアログに表示されていた。
Microsoftとしては、OneDriveへの導入ラインを提供したくてワンクッション噛ませたんだろうけれども、ローカルへの保存メインで作業する私にとっては、単に操作の手数が増えただけで使いにくくなったとしか思えない。
そこで、F12。
新規ワークブックを保存する際には、F12を押すと、ダイレクトに「名前をつけて保存」ダイアログが表示されるのだ。
わたわたと時間に追われて作業している際に、ひと手間の省略は大きい。
お試しあれ。
0 件のコメント :
コメントを投稿