- OSの入っていないVMWare環境を作成。
- 1.で作った環境の設定「USBコントローラ」が「新しいUSBデバイスを自動的に接続」設定になっていることを確認。
- .vmxファイルに「firmware = "efi"」を追加。
- ブータブルUSBメモリを挿した状態で1.の環境を起動。
「UEFI起動でもUSBメモリブートは通らない」とか「仮想CDとしてplpbtの事前登録が必要」とかの情報もネットに転がってて、何年か前に同様の作業をした時には確かにそのとおりだったので、間違いではないと思うんですが。
ウラ取ってないので当てずっぽうですけど、どうも最新のVMWareではUEFI起動でUSBメモリからのブートが可能になっているみたいです。
環境を起動するだけでOK、ESCもF2も押す必要ありませんでしたし。
動作確認環境は、12.5.2 build-4638234 でした。
で、なんでこんなことを懸命にやったかと言いますと、USBメモリからのブートを説明する原稿書くのに、起動途中画面のキャプチャが必要になったからなのでした。
仮想環境でホスト側からキャプチャ撮れなければ、ディスプレイをデジカメで撮影するしか手がなくなっちゃうんですよね。手間暇かかるし画質悪いし、いいことないんだよなあ。
0 件のコメント :
コメントを投稿